瀬川和樹

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

瀬川 和樹(せがわ かずき、1990年4月25日 - )は、広島県三次市出身のプロサッカー選手。ポジションは、ディフェンダー

概要 瀬川 和樹, 名前 ...
瀬川 和樹
名前
カタカナ セガワ カズキ
ラテン文字 SEGAWA Kazuki
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1990-04-25) 1990年4月25日(34歳)
出身地 広島県三次市
身長 178cm
体重 68kg
選手情報
在籍チーム Criacao Shinjuku
ポジション DF
背番号 2
利き足 左足
ユース
2006-2008 盈進高校
2009-2012 国士舘大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013-2014 ザスパクサツ群馬 55 (4)
2015-2017 モンテディオ山形 25 (0)
2018-2019 レノファ山口FC 36 (0)
2019-2020 栃木SC 58 (0)
2021- Criacao Shinjuku 84 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年2月2日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj
閉じる

来歴

盈進高校を経て、国士舘大学へ進学。2011年からは2年連続でデンソーカップチャレンジサッカーの関東大学選抜Bのメンバーに選出された[1][2]

2013年より、ザスパクサツ群馬に入団[3]。同年4月28日、第11節の徳島戦でJリーグ初得点を記録した。 2015年、モンテディオ山形に移籍。石崎監督時代はわずか2試合の出場にとどまるも、2017年に木山隆之が監督に就任すると主力選手として活躍し、フリーキックなどのプレースキッカーを任された。

2018年よりレノファ山口FCに完全移籍。当初は4バックでの左SBを任されていたが、シーズン中盤以降は鳥養祐矢にレギュラーを奪われるなどしたが、3バックにシステム変更して以降は左WBとしてレギュラーに復帰。2019年も同様に3バック時のWBとしてクロッサーとして活躍していた(2019年前半の1試合平均クロス数は7.1本でリーグ2位)が、守備陣のてこ入れを目指した栃木SCからのオファーを受けて完全移籍となった[4][5]

2020年12月29日、Criacao Shinjukuへの完全移籍が発表された[6]。 2021年シーズンには、関東サッカーリーグ1部ベストイレブンに選出[7]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2013群馬28J2181-10181
201415373-30403
2015山形23J110201040
2016J210-0000
20172230-00230
2018山口16230-00230
2019130-00130
栃木45180-00180
20206400--400
2021C新宿2関東1部201--201
2022JFL250--250
2023274-00274
2024120--120
2025-
通算日本J1 10201040
日本J2 1734-401774
日本JFL 644-00644
日本関東1部 201--201
総通算 258920502659
閉じる
その他公式戦
  • 2021年
    • JFL・地域リーグ入れ替え戦 1試合0得点

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.