渋澤怜

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渋澤 怜(しぶさわ れい、本名・水野香澄、1986年11月3日 - )は、日本の女性詩人小説家である。東京都出身。

来歴

東京大学文学部を卒業した。女子美術大学職員として5年間勤めた後、2014年に退職した。2012年文藝賞二次選考通過。

2018年8月からベトナムホーチミンに在住し、日本語教師観光ガイドとして働いている[1]2020年6月に、ホーチミン郊外にある歌舞伎町渋谷センター街を模した居酒屋「チルタウン」を紹介した記事が大きな話題となる[2]

  • (どうでも)イイネ! (2013/4/28)
  • チャット嬢をやってみた (2014/6/4、密林社)
  • ファッション・メンタル・ヘルス (2014/6/4、密林社) - 第50回文藝賞二次通過作「おばさんは小娘に殺される」改題。
  • 世界ちゃんとバラバラ・ガールズ・ディストピア (2014/12/29、密林社)
  • 性感帯は本棚です。 (2016/8/26、密林社)
  • スカートとツイートは短い方がいい (2016/8/26、密林社)
  • ツイハイ (2018/2/15、NPO法人日本独立作家同盟)

脚注

関連項目

外部リンク

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