淮南市(わいなんし)は、中華人民共和国安徽省に位置する地級市。
概要 中華人民共和国 安徽省 淮南市, 簡体字 ...
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安徽省の中部北寄りに位置し、亳州市、蚌埠市、滁州市、合肥市、阜陽市、六安市に接する。
1951年1月に淮南市の設立、1952年8月に淮南市が地級市に昇格する。
5市轄区・2県を管轄する。
年表
この節の出典[1][2]
皖北行署区淮南鉱区
- 1949年10月1日 - 中華人民共和国皖北行署区淮南鉱区が発足。(1区)
- 1951年1月18日 - 淮南鉱区が地級市の淮南市に昇格。
皖北行署区淮南市
- 1952年8月7日 - 安徽省の成立により、安徽省淮南市となる。
安徽省淮南市
- 1953年5月3日 - 田家庵区・大通区・八公山区・九竜崗区を設置。(4区)
- 1954年3月 - 六安専区寿県の一部が九竜崗区に編入。(4区)
- 1955年1月5日 (4区)
- 九竜崗区の一部が分立し、郊区が発足。
- 九竜崗区の残部が田家庵区・大通区・八公山区に分割編入。
- 1955年5月 - 郊区の一部が宿県専区懐遠県、滁県専区定遠県・鳳陽県に分割編入。(4区)
- 1958年3月16日 - 郊区が田家庵区・大通区・八公山区に分割編入。(3区)
- 1958年12月4日 - 六安専区寿県を編入。(3区1県)
- 1959年12月 (4区1県)
- 八公山区の一部が阜陽専区鳳台県の一部と合併し、郊区が発足。
- 阜陽専区鳳台県の一部が八公山区に編入。
- 蚌埠専区懐遠県の一部が大通区に編入。
- 1961年5月23日 - 八公山区が分割され、八公山区・謝家集区が発足。(5区1県)
- 1961年12月4日 - 寿県が六安専区に編入。(5区)
- 1964年4月3日 (4区)
- 郊区が阜陽専区鳳台県、宿県専区懐遠県に分割編入。
- 大通区の一部が宿県専区懐遠県に編入。
- 1965年4月8日 - 阜陽専区鳳台県の一部が八公山区に編入。(4区)
- 1968年5月 (4区)
- 1972年7月25日 (4区)
- 1972年9月20日 - 阜陽地区鳳台県の一部が分立し、古溝区が発足。(5区)
- 1975年6月3日 - 阜陽地区鳳台県の一部が古溝区に編入。(5区)
- 1977年1月20日 - 阜陽地区鳳台県を編入。(5区1県)
- 1980年10月3日 - 古溝区および鳳台県の一部が合併し、潘集区が発足。(5区1県)
- 1984年6月29日 (5区1県)
- 潘集区、阜陽地区蒙城県の各一部が鳳台県に編入。
- 鳳台県の一部が阜陽地区蒙城県に編入。
- 1984年10月29日 - 蚌埠市懐遠県の一部が潘集区に編入。(5区1県)
- 1989年1月11日 - 鳳台県の一部が潘集区に編入。(5区1県)
- 2004年5月29日 - 合肥市長豊県の一部が大通区・田家庵区・謝家集区に分割編入。(5区1県)
- 2013年10月1日 - 鳳台県の一部が八公山区に編入。(5区1県)
- 2015年7月1日 - 八公山区の一部が鳳台県に編入。(5区1県)
- 2015年12月3日 - 六安市寿県を編入。(5区2県)
ルセ(ブルガリア)1994年9月23日