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『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(けしゴムをくれたじょしをすきになった)は、FUKUDA(W)と志賀渡による日本の恋愛小説[1][2]。2012年2月22日にPHP研究所から刊行された[1][2]。
消しゴムをくれた女子を好きになった。 | ||
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著者 |
FUKUDA(W) 志賀渡 | |
イラスト | sime | |
発行日 | 2012年2月22日 | |
発行元 | PHP研究所 | |
ジャンル | 恋愛小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判並製 | |
ページ数 | 271 | |
コード | ISBN 978-4-569-80382-1 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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本作は掲示板サイトに投稿された実話を基にした青春ラブストーリーのノベライズ化[1]であり、授業中にシャープペンの芯がなくなって困っているサトミがシャープペンの芯を渡したフクダへのお礼として、片割れの消しゴムを渡したことがきっかけとなり、クラスメイトのバックアップを受けてフクダがサトミだけを想い続けていく13年間の物語を描く[1][2]。
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
消しゴムをくれた女子を好きになった。 | |
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ジャンル | 連続ドラマ |
原作 | FUKUDA(W) |
企画 |
安島隆(編成) 鈴木淳一(編成) |
脚本 | 片岡翔 |
監督 |
草野翔吾 小室直子 中里洋一 |
出演者 |
大橋和也 福地桃子 藤原丈一郎 小島健 |
音楽 | 岩崎慧 |
エンディング |
なにわ男子 「Timelss Love」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
三上絵里子 島本講太 |
プロデューサー |
藤森真実 伊藤美緒 妙円園洋輝 |
制作 | ダブ |
製作 |
日本テレビ ジェイ・ストーム |
放送 | |
放送局 | 日本テレビ系 |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年7月26日 - 9月27日 |
放送時間 | 火曜 0:59 - 1:29 (月曜深夜) |
放送枠 | シンドラ |
放送分 | 30分 |
回数 | 10 |
公式サイト |
FUKUDA(W)の同名小説を原作として、2022年7月26日(25日深夜)から9月27日(26日深夜)まで日本テレビ系「シンドラ」枠で放送された[3][4]。主演は連続ドラマ単独初主演となる大橋和也(なにわ男子)[3][4]。
中学2年になったばかりの福田悠は、隣の席の伊藤さとみという女子がシャーペンの芯を使い切り、露骨に困っていたのを見て、シャー芯を貸してあげた。 すると、伊藤さとみが、お返しとして新品の消しゴムを半分に割って福田悠に渡した。それを見た福田悠が一目惚れし好きになる。 それから特に二人の接点はなくなったが、中学3年になって同じ文化祭のステージ発表で実行委員になり、二人の距離は再び近くなってゆく。
放送回 | 放送日 | 監督 |
---|---|---|
#1 | 7月26日 | 草野翔吾 |
#2 | 8月 | 2日|
#3 | 8月 | 9日小室直子 |
#4 | 8月16日 | |
#5 | 8月23日 | 草野翔吾 |
#6 | 8月30日 | 中里洋一 |
#7 | 9月 | 6日|
#8 | 9月13日 | 草野翔吾 |
#9 | 9月20日 | |
#10 | 9月27日 |
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