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洛陽十二支妙見めぐり

京都府京都市にある霊場 ウィキペディアから

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洛陽十二支妙見めぐり(らくようじゅうにしみょうけんめぐり)は、京都府京都市にある妙見大菩薩を祀る十二箇所の寺院からなる霊場。

京都御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮から構成されている。

歴史

江戸時代中期に寿福、開運厄除けを願う庶民の間で栄えた。

歴史の流れとともに一時衰退するも、1986年昭和61年)に「洛陽十二支妙見会」が発足。

再興を果たし、現在の形となっている。

巡拝方法

  • 自分の干支から回る。
  • その年の干支から回る。
  • 毎月一ヶ所づつ回る。
  • 自分の一番近い所から回る。
  • 方除け、厄払い、家の普請、改築、動土、病気平癒祈願などの願いことを決めて回る。

各所に十二支巡拝御朱印軸、御朱印色紙で求めることができる。十二支めぐりが成就出来たら御朱印軸、御朱印色紙を床の間などに飾り、一家の守護として祀ること。

霊場一覧

さらに見る 札番, 山号 ...

外部リンク

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