河端和哉

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

河端 和哉(かわばた かずや、1981年10月22日 - )は、北海道苫小牧市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー(DF)

概要 河端 和哉, 名前 ...
河端 和哉
名前
愛称 ばっさん
カタカナ カワバタ カズヤ
ラテン文字 KAWABATA Kazuya
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1981-10-22) 1981年10月22日(43歳)
出身地 北海道苫小牧市
身長 174cm
体重 70kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
ユース
1997-1999 青森山田高校
2000-2003 札幌大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2004 コンサドーレ札幌 2 (0)
2005-2009 ロアッソ熊本 72 (3)
2010-2011 ギラヴァンツ北九州 21 (0)
2012-2013 V・ファーレン長崎 28 (0)
2013-2014 FC琉球 32 (1)
2015-2017 ラインメール青森FC 68 (0)
通算 223 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。
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来歴

札幌大学在学中はサッカー部に所属し、2003年夏季ユニバーシアード日本代表にも選ばれた。また、コンサドーレ札幌特別指定選手として登録され1試合に出場。同クラブにおいて特別指定選手として公式戦出場を果たす最初の選手となった。2004年に札幌へ正式に入団したが出場機会に恵まれず、わずか1年で戦力外通告を受け退団。

2005年より九州リーグロッソ熊本に入団した。その後、チームはJFLおよびJ2へ昇格。ロアッソ熊本とチーム名も改めた2008年および2009年には主将も勤めた。

2010年よりギラヴァンツ北九州へ移籍。2011年は出場機会を得られず、契約満了のため退団となる。2012年、V・ファーレン長崎へ入団。長崎ではレギュラーとして活躍して長崎のJFL優勝とJ2昇格の原動力となり、2012年のJFL・MVPを獲得した。2013年に長崎の監督が高木琢也に代わり、ほとんど出番を与えられず、7月にFC琉球へ期限付き移籍した。2015年1月にラインメール青森FCへの完全移籍が発表された[1]。青森でもコンスタントに出場機会を得た。2017年をもって現役引退[2]。引退後は母校の札幌大学サッカー部の監督に就任した[3]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2003札幌35J210-0010
20041810-0010
2005熊本3九州112-10122
2006JFL30-0030
200720-0020
2008J2331-10341
2009230-00230
2010北九州13210-20230
2011200-0000
2012長崎5JFL280-10290
2013J200--00
2013琉球35JFL120-20140
20143J3201-10211
2015青森東北1部130-10140
2016JFL280--280
2017270--270
通算日本J2 791-30821
日本J3 201-10211
日本JFL 1000-301030
日本九州 112-10122
日本東北1部 130-10140
総通算 2234-902324
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個人タイトル

代表歴

指導歴

  • 2018年 - 札幌大学サッカー部監督

脚注

関連項目

外部リンク

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