正法寺 (岐阜市大仏町)
岐阜県岐阜市にある黄檗宗の寺院 ウィキペディアから
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正法寺(しょうぼうじ)は、岐阜県岐阜市大仏町にある黄檗宗の寺院である。山号は金凰山。萬福寺の末寺。
正法寺 | |
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大仏殿 | |
所在地 | 岐阜県岐阜市大仏町8 |
位置 | 北緯35度25分57.9秒 東経136度46分18.6秒 |
山号 | 金凰山 |
宗旨 | 黄檗宗 |
本尊 | 釈迦如来 |
文化財 | 籠大仏 附胎内仏(岐阜県指定重要文化財)他 |
公式サイト | 岐阜 正法寺 大仏殿 |
法人番号 | 4200005000640 |
黄檗宗の寺院の特徴であるが、建物、作法などは中国風であり、一般的な日本の寺院とは大きく異なる。
正法寺の本尊。釈迦如来の大仏で、日本最大の乾漆仏である。日本三大仏を称する。岐阜県指定重要文化財[1]。
なお江戸時代には、奈良大仏(像高約14.7 m)、鎌倉大仏(像高約11.39 m)、方広寺大仏(京の大仏、像高約19 m)の三尊が、日本三大仏と称されていた[2]。