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日本の政治家 ウィキペディアから
横山 公一(よこやま こういち、1947年(昭和22年)4月2日[1] - )は、日本の政治家。元群馬県沼田市長(2期)。
群馬県沼田市中町の呉服商、横山昌弘の長男として生まれる。沼田市立沼田小学校、沼田市立沼田中学校、群馬県立沼田高等学校卒業。高校1年生の時に母を亡くし、3年生の時に父を亡くす。そのため大学進学を断念し、10代から家業の呉服店の経営にあたったという[2]。
2010年(平成22年)、沼田商工会議所会頭に就任。
2014年(平成26年)4月27日に行われた沼田市長選挙に無所属で出馬。現職の星野已喜雄、元県議の金子浩隆ら3候補を破り初当選。5月10日、市長就任。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:41,509人 最終投票率:68.36%(前回比:+4.43pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
横山公一 | 67 | 無所属 | 新 | 12,142票 | 43.28% | |
星野已喜雄 | 63 | 無所属 | 現 | 11,830票 | 42.17% | |
金子浩隆 | 53 | 無所属 | 新 | 4,077票 | 14.53% |
2018年(平成30年)、無投票で再選[3]。
2022年5月9日に退任[4]。
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