榎津
愛知県名古屋市中川区の地名 ウィキペディアから
榎津(よのきづ[1][WEB 3]、えのきづ[2])は、愛知県名古屋市中川区の大字。現行行政地名は富田町大字榎津。現在25の小字が設置されている[WEB 4]。
地理
河川
字一覧
富田町大字榎津とその前身である榎津村の小字は以下の通り[2][WEB 4][WEB 3]。消滅した字については背景色 で示す。
字 | 字 |
---|---|
戌新田(いぬしんでん) | 上鵜垂(かみうたる) |
上折(かみおり) | 上松下道(かみまつしたみち) |
川田(かわた) | 川東(かわひがし) |
北新海(きたしんかい) | 腰懸(こしかけ) |
郷北(ごうきた) | 郷中(ごうなか) |
下松下道(したまつしたみち) | 下鵜垂(しもうたる) |
下折(しもおれ) | 搗米(つきごめ) |
苗代(なえしろ) | 西鵜垂(にしうたれ) |
西起シ(にしおこし) | 西新海(にししんかい) |
西ナコラ(にしなこら) | 西乗江(にしのりえ) |
布部田(ぬのべた) | 東起シ(ひがしおこし) |
東新海(ひがししんかい) | 東ナコラ(ひがしなこら) |
東乗江(ひがしのりえ) | 袋尻(ふくろじり) |
宮海道(みやかいどう) |
歴史
地名の由来
かつて当地にあった「江奈津」と称する港に由来するという[1]。また、「えのきつ」を「よのきつ」と読むのは方言という[1]。
沿革
施設
- 名古屋市立富田高等学校
- ケーズデンキ中川富田店
- DCM中川富田店
- フィール富田店
- 榎津どんぐりひろば
- 富田ポンプ所
- おひさまこどもえん
- あおぞらこどもえん
- 榎津公園
- 榎津処分場
- 字上鵜垂および字上松下道にかけて所在した名古屋市の処分場[WEB 6]。面積は31,203平方メートル[WEB 6]。1960年(昭和35年)9月から1965年(昭和40年)8月にかけて使用され、跡地は市立富田高校などが利用している[WEB 6]。
- 名古屋市立富田高等学校
- ケーズデンキ中川富田店
- フィール富田店
交通
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.