棲真寺
広島県三原市にある臨済宗妙心寺派の寺院 ウィキペディアから
歴史
寺伝によれば、源頼朝の娘で土肥(小早川)遠平の妻となった早世した天窓妙仏の菩提のために承久元年(1219年)に創建された。江戸時代に火災にあう。廃仏毀釈で一旦は廃寺となるが再興した[1]。
文化財
広島県指定重要文化財
- 木造二十八部衆立像13体
三原市指定重要文化財
- 木造千手大悲観音菩薩立像[注釈 1]
その他
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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