桃竹苗
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桃竹苗(タオジューミアオ/とうちくびょう)は台湾西北部の地域名である。桃園市、新竹市、新竹県、苗栗県四県市を含め、範囲は日本統治時代の新竹州とほぼ同じである。桃竹苗の地形は台地と丘陵が多い。人口構成を観ると、新竹県、苗栗県は客家人が多く,新竹市と苗栗県の沿海部は閩南人が多く、桃園市は客家人と閩南人が半分ずつを占める。この地域の人口は3,890,784人[1],面積は4,572.9584㎢である。
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近年、桃園市北部は台北都市圏とのつながりが強く、桃園市南部は新竹、苗栗との往来が盛んである[2]。2018年8月,桃竹苗四県市知事による会議が初めて行われた[3]。
参考文献
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