林業 (陸軍軍人)

林 業（はやし はじめ、1879年（明治12年）10月20日^[1] - 1941年（昭和16年）8月10日^[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

林 業
生誕	1879年10月20日 日本 愛媛県
死没	(1941-08-10) 1941年8月10日（61歳没）
所属組織	大日本帝国陸軍
軍歴	1901年 - 不明
最終階級	陸軍少将

経歴・人物

愛媛県出身^[1]。1901年（明治34年）3月に陸軍士官学校第13期卒業^[1]。翌年、陸軍砲兵少尉に任官する^[2]。

1926年（大正15年）3月に野戦重砲兵第7連隊長に任官^[1]。その後、1931年（昭和6年）8月に陸軍少将に進級した^[1]。

栄典

• 1940年（昭和15年）8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章^[3]

脚注

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1. 福川 2001, 590頁.
2. 外山 1981, 175頁.
3. 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献

• 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
• 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。