板状骨

板状骨あるいは粘骨（英 : Splenial bone）は、爬虫類、両生類、鳥類の下顎骨にある小さな骨で、通常は角骨と上角骨の間の舌側（舌に最も近い側）に位置している^[1][2]。

骨: 板状骨
トリメロラキス（英語版）の下顎骨。「sp」の表記が板状骨。
名称
日本語	板状骨
英語	Splenial bone
関連構造
上位構造	下顎骨
関連情報

脚注

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1. Romer, A. S. (1956). Osteology of the Reptiles. 772 pp. Chicago & London.
2. Watson, D. M. S. (1912). LXVII.—On some reptilian lower jaws. Journal of Natural History, 10(60), 573-587.