松谷蒼一郎
日本の政治家 (1928-2024) ウィキペディアから
松谷 蒼一郎(まつたに そういちろう、1928年1月6日 - 2024年7月12日)は、日本の政治家。参議院議員(2期)、内閣官房副長官(小渕内閣・第1次森内閣)を歴任した。
来歴
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- 1953年(昭和28年)3月 - 東京大学工学部建築学科卒業。
- 1953年(昭和28年)4月 - 建設省入省。
- 1973年(昭和48年) - 大阪府建築部建築指導課長に就任。
- 1975年(昭和50年)7月 - 建設省住宅局住宅生産課長に就任。
- 1978年(昭和53年)10月 - 建設省住宅局建築指導課長に就任。
- 1979年(昭和54年)7月 - 建設省住宅局住宅建設課長に就任。
- 1980年(昭和55年)7月 - 建設省住宅局参事官に就任。
- 1982年(昭和57年)6月 - 建設省住宅局長に就任。
- 1986年(昭和61年) - 全国市街地再開発協会理事長に就任。
- 1988年(昭和63年)4月 - 住宅・都市開発研究所理事長に就任。
- 1989年(平成元年)7月 - 第15回参議院議員通常選挙に落選。
- 1992年(平成4年)7月 - 第16回参議院議員通常選挙で初当選。
- 1996年(平成8年)1月 - 第1次橋本内閣で科学技術政務次官に就任。
- 1997年(平成9年)6月 - 参議院農林水産委員長に就任。
- 1998年(平成10年)7月 - 第18回参議院議員通常選挙で再選。
- 1999年(平成11年)10月 - 小渕第2次改造内閣で内閣官房副長官に就任(第1次森内閣でも留任)。
- 2004年(平成16年)7月 - 第20回参議院議員通常選挙で民主党の犬塚直史に敗れ、落選[1]。
- 2024年(令和6年)7月12日9時45分、老衰のため東京都内の施設で死去した[2][3]。96歳没。死没日付をもって正四位に叙された[4]。
エピソード
脚注
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