松応寺 (杉並区)
東京都杉並区にある曹洞宗の寺院 ウィキペディアから
概要
1656年(明暦2年)、悦州舜喜によって開山した。元々は浅草八軒寺町(現・東京都台東区寿)に位置していた。江戸時代は与力・同心などの檀家が多く、武家寺として栄えたが、1918年(大正7年)に現在地に移転した[1]。
1945年(昭和20年)の空襲で、伽藍をはじめ寺宝や記録もすべて焼失した。そのため、当寺の詳細な歴史は不明になっている。かつての本尊は釈迦如来であったが、この空襲で焼失した[1]。
- 本堂
墓所
- かつては信淵の遺品や蔵書なども寺が所蔵していたが、それらは空襲で失っている[2]。
交通アクセス
脚注
参考文献
外部リンク
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