松平頼永
江戸時代中期の大名。常陸府中藩第4代藩主 ウィキペディアから
松平 頼永(まつだいら よりなが)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩4代藩主。官位は従四位下・侍従、播磨守
![]() |
略歴
3代藩主・松平頼明の長男として誕生。母は林氏。任官叙位前は、通称に織部を称する。
享保18年(1733年)、父の死去により跡を継ぐ。しかし2年後の享保20年(1735年)8月25日に23歳で死去した。嗣子がなく、跡を異母弟の頼幸が継いだ。
年表
※日付=旧暦
系譜
父母
- 松平頼明(父)
- 林氏 ー 側室(母)
正室
- 菊姫 ー 内藤義英の娘
養子
- 松平頼幸 ー 実弟
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.