松平知清
江戸時代中期の大名。白河新田藩初代藩主。従五位下・主殿頭。松平直矩の四男 ウィキペディアから
松平 知清(まつだいら ちかきよ)は、江戸時代中期の大名。陸奥国白河新田藩初代藩主。官位は従五位下・主殿頭。太田松平家の祖。
生涯
天和2年(1682年)、陸奥白河藩主・松平直矩の四男として誕生。姓を太田に改めるも、元禄6年(1693年)12月21日に松平へ復姓。
父の死後、家督は兄・基知が継いだが、正徳2年(1712年)3月に兄から1万石を分与されて、白河新田藩主となった。また、兄から偏諱を授かって知清と名乗った。
系譜
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