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杉田 勇人（すぎた はやと 1985年2月25日 - ）は日本の政治活動家、選挙プランナー、つばさの党組織運動本部長、実業家、ジャーナリスト、YouTuber、エンジニア。
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つばさの党組織運動本部長、このほか創価学会撲滅党代表、さくらフィナンシャルニュース記者、日本の未来を取り戻す会代表、バスターズ代表[1]、警察に被害届を受理させる会代表を兼任。起業家としてこれまで複数の企業を立ち上げ経営に携わってきた。下記のようにジャーナリスト、YouTuber、エンジニア、自動車ディーラー、探偵としての多才な側面も持つ[2]。
東京都江戸川区生まれ、中学校は千葉県松戸市の中学校、高校は埼玉県の私立高校[3]。卒業後、中央自動車大学校に進学し自動車工学を修得した。実業家として諸々の事業を展開する中、「既得権益をぶっこわす」ことを公約に掲げた諸派党構想の運動を推進する黒川敦彦と出会い、その政治理念と理想に共鳴し、「つばさの党」に入党する[4]。入党後は同じく黒川の主張に共感して参加した外山麻貴との3人で「つばさの党」の運営の中核を担ってきた[5]。この後、党員としての諸々の実績が評価され最高幹部である組織運動本部長に抜擢されることになる。
政治活動家として
上記の複数の政治団体の代表を兼ね、創価学会撲滅、警察職務怠慢汚職撲滅、公明党解散、動物生体販売殺処分撲滅、集団ストーカー被害者救済を目標に掲げ活動を行ってきた[2]。政治的活動を展開するうちに警察との対立構造を招くことになり[6]、街宣活動も先鋭化していった[7]。杉田によれば「警察からと思われるストーカー行為を実際に受けた。宿泊施設の下に2名の同一人物が1時間以上滞在していた。この人物は小池百合子と乙武陣営側の演説の時にいた人物であり警察官である。街宣車も、足立ナンバーをつけたシルバーカラーのトヨタ車に付け回されて写真を取られたと運転手が話している」としている。人物も車も特定済であるとしている[8]。5月13日の家宅捜索の二日後の5月15日に警視庁本部前で抗議活動を行ったが、その際に警察官の個人名[9]を挙げて「パクったら、出てきたあとにつけ回して、家で皆殺しにしてやるからな」と思わず口走ってしまう[10]。しかしながらすぐに自身の発言内容の重大さに気づき、発言の後、「...実際殺さないけど...」と補足し発言が本意でないことはすぐに補足している[11]。東京15区補欠選挙で選挙妨害で黒川と根本良輔とともに逮捕された。
ジャーナリストとして
元衆議院議員/民主党政務調査会長・山尾志桜里(現菅野志桜里)の元夫山尾恭生が主宰するさくらフィナンシャルニュースの記者であった[8][12]。
実業家として
複数の事業を立ち上げ経営してきた。特に飲食業の経営では成功し、3軒まで出店することに成功したが、社会活動に専念するために後に事業部門は売却している[6]。
- ガソリン・ディーゼル2級整備士の資格を有し、自動車に詳しくクラシック・カーのコレクターでもある[2]。
- 動物愛護に関心を持ち、ペットの殺処分に反対している。
- 反創価学会を掲げる程創価学会のことをすごく嫌っており、学会員に自動車で轢かれたこともある。[13]
- 喫煙者である。
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