新川織部
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
来歴
高校生の時には名古屋グランパスU-18に所属し、ドリブルを武器に2年時からチームの中心選手として活躍。2006年には、高円宮杯U-18準優勝を果たしている。
2007年、福島新太、吉田麻也、長谷川徹とともにトップチームに昇格[1]。しかし、選手層の厚さから3年間でリーグ戦出場が1試合にとどまった。
2009年のオフに戦力外通告を受け、名古屋を退団。名古屋時代に公式戦で挙げた得点は、2009年に若手選手中心で臨んだACLグループリーグ最終節の北京国安戦のみだった。
2010年にはFC琉球に完全移籍。2011年に契約満了し、そのまま現役引退。
2018年11月4日にTBS系列で放送された「消えた天才」に出演し、内装業の職人として働いていることが放送された[2]。
所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
- 2007年 - 2009年 名古屋グランパスエイト/名古屋グランパス
- 2010年 - 2011年 FC琉球
個人成績
- 公式戦初出場 - 2007年3月21日 - ナビスコカップ予選リーグ第1節 vsヴァンフォーレ甲府(山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)
- Jリーグ初出場 - 2008年10月25日 - J1第30節 vsジュビロ磐田(豊田スタジアム)
- 公式戦初得点 - 2009年5月20日 - AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節 vs北京国安(北京工人体育場)
代表歴
- U-17日本代表
タイトル
クラブ
FC琉球
- タイムス杯争奪沖縄県サッカー選手権大会:2回(2010年、2011年)
脚注
関連項目
外部リンク
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