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日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
新作のハーモニカ(しんさくのハーモニカ)は、日本のお笑いコンビ。かつてはワタナベエンターテインメントに所属していた。
新作のハーモニカ公式チャンネル「新作の新作」 | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2018年7月14日 - | |||||||
ジャンル | コメディ | |||||||
登録者数 | 11.7万人 | |||||||
総再生回数 | 5039万回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年4月4日時点。 |
藤田 隼人(ふじた はやと、1996年7月26日(28歳) - )
溝上 たんぼ(みぞかみ たんぼ、1996年10月26日(28歳) - )
二人はワタナベコメディスクール22期生(2015年4月入学、2016年3月卒業)として[12]、同じクラスで出会う[1]。同い年ということで親近感を持ち、趣味も合うことから[2]、最初は藤田から誘ったが、その時は藤田のお笑いセンスがいまいちだと思った溝上は何度も断ったことがあり[1][6]、ある日、コメディスクールで藤田がヒューマンビートボックスの特技を披露したところ、逆に溝上から「お前は金になるから、組もう」と言われて結成した[1]。
コンビ名は、ヒューマンビートボックスなのでハーモニカの音が出来ないということと、女性がよく「新作」という言葉をネットで検索するからということで名付けた[13]。
2024年1月からフリーで活動することを発表した[14][15]。
2024年6月30日をもって解散することを発表した[16]。
藤田の特技である、自分の口と声でレコードのスクラッチ音、ベース音、リズムマシンの音などを出すヒューマンビートボックスと、溝上の特技であるラップを組み合わせた、現代型の音曲漫才といえるような漫才を行う。溝上のネタ振りに対して藤田が、輝いていそうなシーンでしょぼい音などイメージと違った音を発するというもの[1]や、溝上がノリツッコミ的にラップをしてしまいその内容に対して藤田がツッコみ返すというものがある。
溝上曰く「新しい漫才をしたい」ということでこれを始めた[2]。結成したばかりの頃は、ネタは溝上が作っていたことがあったが[2]、その後は藤田が作っている[1]。衣装は、溝上がオーバーオールの場合が多い(二人ともオーバーオールで出演したこともある)[17]。ネタの締めでは溝上が自分の胸を叩いて「もういいよ」と言うことがある。 そのことをジ・エンドザ・ハンドという[18]。名付け親は藤田である。 藤田はネタ作成だけでなく、衣装選びも担当している[6]。
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