新作のハーモニカ(しんさくのハーモニカ)は、日本のお笑いコンビ。かつてはワタナベエンターテインメントに所属していた。
概要 新作のハーモニカ公式チャンネル「新作の新作」, YouTube ...
新作のハーモニカ公式チャンネル「新作の新作」 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2018年7月14日 - |
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ジャンル |
コメディ |
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登録者数 |
11.7万人 |
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総再生回数 |
5039万回 |
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登録者100,000人 |
2022 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-04-04-00002022年4月4日時点。 |
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藤田 隼人(ふじた はやと、 (1996-07-26) 1996年7月26日(28歳) - )
- ボケ担当。立ち位置は向かって右。
- 本名:上平 隼人(かみたい はやと)[2]
- 身長178cm。
- 愛知県名古屋市北区出身[3]。
- 特技はヒューマンビートボックス[1]、バスケットボール(計10年間やっていた)[4]。水泳もしていた経験がある[5]。
- 高校生の時にしばらく友人が出来なかったことから、一人でビートボックスを練習していたらこれが特技になったという[6]。
- 新海誠のアニメーション映画を好む[4]。好きな飲食物は練り物[4]、日本酒[7]。
- 漫画家のハロルド作石の甥に当たる[7]。
- ワタナベコメディスクール時代の一時期、金髪にしていたことがあったが、先輩21期生との対決ライブで対戦相手に敗れたことから髪の色を黒に戻している[2]。
- 溝上には、ラップをネタに取り入れるように勧めている[6]。
溝上 たんぼ(みぞかみ たんぼ、 (1996-10-26) 1996年10月26日(28歳) - )
- ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。
- 本名:溝上 裕平(みぞかみ ゆうへい)[2][8]
- 身長181cm。
- 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町出身[9]。佐賀県立三養基高等学校卒業[9]。
- 「たんぼ」の芸名の名付け親は相方の藤田[6]。
- 中学3年生の時に、小学生時代からの同級生とお笑いコンビ「season」を結成。当時はボケ担当だった。seasonは2014年の「笑顔甲子園」(愛媛県新居浜市主催)で優勝[9]、同年のハイスクールマンザイでは九州・沖縄地区代表に選ばれ決勝進出[10]。これらの実績から、地元・佐賀では有名な存在だったという[2]。
- seasonを組んでいた友人の同級生は、よりレベルの高い高校に行けたはずが、わざわざ溝上と同じ高校に入学してきたためにコンビの活動を続けることが出来た。しかし結局、その友人は大学に入学したためにseasonはコンビ解消となった。その友人は溝上らを陰で支えたいとして大学卒業後ワタナベエンターテインメントにマネージャーとして入社、溝上と事務所で再会を果たした[6]。
- ワタナベコメディスクールには特待生として入学した[2]。
- 特技はフリースタイルラップ[4]、卓球(スマッシュで、球を台の角に置いたミカンに当てる・スリッパで卓球・世界卓球ものまね)[4]。コンビニのメロンパンのメーカー当て(目を瞑って当てる)[4]、顔が似ている有名人探し[11]、地元・佐賀県の魅力や「ブスあるある」を語ること[7]。テニス、水泳もしていた経験がある[5]。
- 趣味は、目的地を決めずにナビゲーションも使わないで行く自転車の旅[11]。
- 欅坂46のファン[11]。ロックフェス[11]とコンビニの新作スイーツを好む[11]。
- 好きな漫画はDEATH NOTE、ROOKIES、バクマン。、史上最強の弟子ケンイチ、ReLIFE[7]。
- ワタナベコメディスクール時代、先輩21期生との対決ライブで対戦相手に敗れたのをきっかけに、負けた悔しさを噛みしめて気持ちを改めるために頭を丸めた[2]。以後現在も短髪で通している。
二人はワタナベコメディスクール22期生(2015年4月入学、2016年3月卒業)として[12]、同じクラスで出会う[1]。同い年ということで親近感を持ち、趣味も合うことから[2]、最初は藤田から誘ったが、その時は藤田のお笑いセンスがいまいちだと思った溝上は何度も断ったことがあり[1][6]、ある日、コメディスクールで藤田がヒューマンビートボックスの特技を披露したところ、逆に溝上から「お前は金になるから、組もう」と言われて結成した[1]。
コンビ名は、ヒューマンビートボックスなのでハーモニカの音が出来ないということと、女性がよく「新作」という言葉をネットで検索するからということで名付けた[13]。
2024年1月からフリーで活動することを発表した[14][15]。
2024年6月30日をもって解散することを発表した[16]。
藤田の特技である、自分の口と声でレコードのスクラッチ音、ベース音、リズムマシンの音などを出すヒューマンビートボックスと、溝上の特技であるラップを組み合わせた、現代型の音曲漫才といえるような漫才を行う。溝上のネタ振りに対して藤田が、輝いていそうなシーンでしょぼい音などイメージと違った音を発するというもの[1]や、溝上がノリツッコミ的にラップをしてしまいその内容に対して藤田がツッコみ返すというものがある。
溝上曰く「新しい漫才をしたい」ということでこれを始めた[2]。結成したばかりの頃は、ネタは溝上が作っていたことがあったが[2]、その後は藤田が作っている[1]。衣装は、溝上がオーバーオールの場合が多い(二人ともオーバーオールで出演したこともある)[17]。ネタの締めでは溝上が自分の胸を叩いて「もういいよ」と言うことがある。
そのことをジ・エンドザ・ハンドという[18]。名付け親は藤田である。
藤田はネタ作成だけでなく、衣装選びも担当している[6]。
- 事務所ライブ「WEL」「WEL NEXT」(東京・表参道GROUND[26])
- 単独トークライブ「新作のトーク(初)」(2019年11月4日、下北沢シアターミネルヴァ[27])
- トークライブ「≪ミネルヴァの部屋@新作のハーモニカ≫」(2020年11月26日、下北沢シアターミネルヴァ[28])
- 新作のハーモニカ第1回単独ライブ「新作の単独」(2022年9月4日、西新宿ナルゲキ[29])
- Output LAUGH PROJECT VOL.3 新作のハーモニカ×ありんくりん×メガネロック大屋 スリーマンライブ(2023年1月16日、沖縄・Output[30][31])
- 「ロビンソンズのふわふわもふもふvol.3」新宿バッシュ!!(2023年4月27日、ロビンソンズライブ・ゲスト[32][33])
- No.1(2022年3月16日)[34]
- 飲み会コール(2022年4月1日)
“特技一覧”. ワタナベエンターテインメント. 2017年7月22日閲覧。
“スポーツ経験一覧”. ワタナベエンターテインメント. 2017年7月22日閲覧。
東京新聞 2019年6月26日 14面「笑う神拾う神」
“得意トーク一覧”. ワタナベエンターテインメント. 2017年7月22日閲覧。
“趣味一覧”. ワタナベエンターテインメント. 2017年7月22日閲覧。