承香殿
平安御所の七殿五舎の一つ ウィキペディアから
承香殿(じょうきょうでん/しょうきょうでん)とは、平安御所の後宮の七殿五舎のうちの一つ。七殿の中では弘徽殿についで格式の高い殿舎とされ、女御などが居住し、また醍醐天皇の時代に古今集が編纂された。
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平安京内裏 承香殿跡碑
京都市上京区東神明町。内裏の南辺に位置し、仁寿殿の北、清涼殿の北東。中央を馬道が通り、身舎を東西に二分していた。
承香殿を賜っていたのが知られるのは、以下の后妃である。
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