徳川真

徳川 真（とくがわ まこと、1957年（昭和32年）2月7日 - ）は、清水徳川家の第10代当主。父は徳川豪英。母は徳川和嘉子。妻は徳川三枝。東京都出身。

とくがわ まこと 徳川 真
生誕	(1957-02-07) 1957年2月7日（67歳） 東京都
国籍	日本
配偶者	徳川三枝
親	父親：徳川豪英 母親：徳川和嘉子
家族	小野恵 福島栄

生涯

東京都出身。清水徳川家の9代当主を務めた徳川豪英の長男として生まれる。母は伊東重吉の長女である徳川和嘉子。姉の恵と栄はそれぞれ結婚し所帯を持ったため、長男の真が清水徳川家の跡取りとなった^[1]。また妻は金井幹雄の長女・三枝である^[2]。

2019年（令和元年）8月29日に父の豪英が亡くなったことに伴い、清水徳川家の家督を相続し10代当主となった。^[要出典]

脚注

1. 『平成新修旧華族家系大成』下（吉川弘文館、1996年）^{[要ページ番号]}
2. “清水徳川家”. 花筐館. 2023年10月16日閲覧。