川岸町 (桐生市)
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地理
歴史
かつての今泉村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。
1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「川岸町」となった。
1966年(昭和41年)実施の住居表示に伴う町名変更によって、町域の一部が仲町となった。
現在の町域は住居表示が実施されずに川岸町として残った地域であり、住居表示の実施により町名が変更された旧川岸町域は、現在の仲町三丁目の南部にあたる。町名はかつて市内を流れていた新川に由来する。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
交通
鉄道
町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
群馬県道68号桐生伊勢崎線、コロンバス通りが通過。
施設
特筆すべき施設はない。
避難所
町内に桐生市から指定された指定緊急避難場所、指定避難所はない[6]。
脚注
参考文献
関連項目
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