峰久幸義
日本の行政官 (1949-2022) ウィキペディアから
峰久 幸義(みねひさ ゆきよし、1949年4月24日 - 2022年10月11日)は、日本の行政官。復興庁顧問。不動産適正取引推進機構理事長。過去に、内閣官房参与、福島復興再生総局事務局長、初代復興庁事務次官[1]、国土交通事務次官等を歴任[2]。香川県三豊市出身[3]。
概要
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |

- 香川県立丸亀高等学校卒業
- 1972年 東京大学法学部第2類(公法コース)卒業、建設省入省(都市局下水道部下水道企画課に配属)
- 建設省大臣官房地方厚生課長
- 建設省道路局総務課長
- 2001年 国土交通省道路局次長
- 2002年 国土交通省自動車交通局長
- 2004年7月1日 国土交通省大臣官房長
- 2005年8月 国土交通審議官[4]
- 2007年7月10日 国土交通事務次官[4][1]
- 2008年7月4日 退官
- 2009年7月28日 住宅金融支援機構副理事長
- 2011年6月 東日本大震災復興対策本部事務局長[2]
- 2012年2月10日 復興庁事務次官[3]
- 2013年2月1日 内閣官房参与、復興庁顧問、福島復興再生総局事務局長
- 2013年2月15日 アットホームホールディングス株式会社顧問
- 2014年1月28日 復興庁顧問
- 2016年6月24日 一般財団法人不動産適正取引推進機構理事長[5]
- 2019年5月21日 瑞宝重光章受章[6]。
- 2022年10月11日 死去[7]。73歳没。死没日付をもって正四位に叙された[8]。
脚註
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