岡本充弘
日本の西洋史学者 ウィキペディアから
岡本充弘(おかもと みちひろ、1945年- )は、日本の西洋史学者、東洋大学名誉教授。専攻:イギリス近代史、歴史理論、グローバリゼーション[1]。
人物・来歴
栃木県生まれ。東京大学人文科学系大学院西洋史学博士課程単位取得退学。山形大学人文学部講師、助教授、東洋大学文学部教授。東洋大学人間科学総合研究所所長を務め、2016年定年、名誉教授。
著書
- 『国境のない時代の歴史』近代文芸社, 1993.1
- 『開かれた歴史へ 脱構築のかなたにあるもの』御茶の水書房, 2013.1
- 『過去と歴史 「国家」と「近代」を遠く離れて』御茶の水書房, 2018.2
- 『「小さな歴史」と「大きな歴史」のはざまで 歴史についての断章』花伝社, 2022.3
共編
翻訳
論文
脚注
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