山貝 エビス(やまがい エビス)は、日本のライトノベル作家である。
山貝 エビス (やまがい エビス) | |
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ペンネーム | 山貝 エビス |
活動期間 | 2016年 - |
主な受賞歴 | 第8回GA文庫大賞新人賞奨励賞 |
デビュー作 | 『デボネア・リアル・エステート』 |
影響を受けたもの
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ウィキポータル 文学 |
概要
剣と魔法の世界を描くことを漠然と夢見ていたところ、大森藤ノのライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に出会ったことから、そのような小説を描きたいと具体的に考え始めた[1]。第8回GA文庫大賞に応募した後、一次選考に名前が載っていなかったものの、後にそれが記入漏れであったことが判明したというエピソードを持つ[1]。その第8回GA文庫大賞において『デボネア・リアル・エステート』で奨励賞を受賞し、2016年に同作でデビューを果たした[2][1][3][4]。
作品一覧
- 『デボネア・リアル・エステート』(イラスト: 柴乃櫂人、GA文庫〈SBクリエイティブ〉)
- 「傭兵は剣を抜き、ハイエルフは土地を転がす。 」、2016年5月14日[5]、ISBN 978-4-7973-8684-4
- 「お給仕をする傭兵と、健気に笑う
兎姫 ()。」、2016年8月12日[6]、ISBN 978-4-7973-8873-2 - 「傭兵は勇者となり、地上げ屋たちは浮遊城を堕とす。」、2017年2月15日[7]、ISBN 978-4-7973-8998-2
脚注
関連項目
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