山田隆哉

山田 隆哉（やまだ たかや、1941年6月8日^[1] - 2020年6月2日）は、日本の経営者。ダイハツ工業社長、ジェイテクト会長を務めた。東京都出身^[1]。

経歴

1964年に東京大学経済学部を卒業し、同年にトヨタ自動車工業に入社^[1]。

1995年に取締役に就任し、1999年6月にはダイハツ工業副社長に就任し、2000年6月に社長に昇格^[1]。2005年6月に豊田工機会長に就任し、2006年1月に光洋精工との合併により、発足したジェイテクト会長に就任^[1]。

2007年11月に藍綬褒章を受章^[2]。

2020年6月2日筋萎縮性側索硬化症のために死去^[3]。78歳没。

脚注

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1. 人事興信所 2009, や136頁.
2. 2007年　11月2日　日経産業新聞　p29
3. 山田隆哉氏が死去　元ダイハツ工業社長2020年　6月8日　日本経済新聞

参考文献

• 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。

先代 新宮威一

ダイハツ工業社長 2000年 - 2005年

次代 箕浦輝幸

先代 井上博司

ジェイテクト（旧光洋精工）会長 2006年 - 2009年

次代 吉田紘司