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山田 由起子(やまだ ゆきこ、1961年12月8日[1][2] - )は、日本の女優、歌手。旧芸名及び本名は山田 由紀子(読み同じ)[3]。平田崑プロモーションに所属していた[4]。
静岡県焼津市出身[1][2]。焼津市立小川中学校、焼津高等学校在学時には体操部に所属[2][5]。得意種目は床運動で[4]、中学生時代に床運動で県大会で5位入賞した実績あり[2]。また地元の教育委員会による子供会では、代表としてボランティア活動、レクリエーション活動等に従事していた[2]。
高校卒業と同時に上京。ある日大好きな国広富之の所属事務所を訪れ、国広は不在だったが、そこに居た事務所の社長にスカウトされ、芸能界デビュー[1]。約2,000人の中から化粧品「エクボ」のイメージガールに選ばれ、同商品のCMモデルに起用された[5]。商品名通りの印象的なえくぼ[5]から、「エクボ」のCMソングも歌っていたと勘違いされるエピソードがある。実際に歌っていたのは松田聖子であったが、CM放送当時の松田はデビュー間もない新人で知名度が低かったこともあり、山田と松田の2人で行ったサイン会では山田の方に長蛇の列ができ、松田の前には誰も並ばずに「あの娘は誰?」というような目で見られるという出来事も起きている[要出典]。
その後は女優としてテレビドラマを中心に活動。1982年には歌手としても活動した。
レッドビッキーズで野川信一(ジュク)役を演じた増田康好によると、山田は引退していて、表舞台に出るつもりはないのこと[6][7]。
いずれも山田由紀子名義でテイチクレコード・ユニオンレーベルより発売。このうち「ルージュの気持ち」は、1998年にテイチクエンタテインメントから発売されたオムニバスCD『Forever and ever〜永遠のアイドル〜』のDisc1にも収録されている[9]。
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