小林桂助
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小林 桂助(3代)(こばやし けいすけ、1908年(明治41年)6月6日 - 2000年(平成12年)1月10日)[1] は、日本の鳥類研究家。旧名・小林賢三。
1908年、神奈川県横浜市生まれ。1923年(大正12年)の関東大震災後、1927年に神戸市に移住。1932年に神戸商業大学(現・神戸大学)を卒業した。
翌1933年、薄荷輸出業「小林桂」(1883年に初代小林桂助が創業[2])に入社した。小林桂助3代目を継ぎ、家業の傍ら鳥の生態を調査した[3][4]。1947年から1981年まで日本鳥学会評議委員をつとめた。
このほか、鳥類に関連する著書多数。
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