家老渡フェリー汽船
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家老渡フェリー汽船(かろうとフェリーきせん)は、広島県尾道市因島三庄町(因島)に本社を置く、海運会社[2]。

航路
弓削汽船の旅客船化(のち廃業)後は、弓削島を発着する唯一のカーフェリー航路となっている。
- 1974年9月1日運航開始[1]
- 距離1km、航海時間5~7分
船舶
運航中の船舶
- 第二きりしま (2代)
- 1967年12月竣工[3]、2002年10月就航(買船)。86総トン、全長26m、幅8.5m、出力300馬力、航海速力9.8ノット。
- 旅客定員86名。車両積載数:トラック5台。田熊造船建造。もと三光汽船「第一いんのしま」を改造。
- 第三きりしま
その他の船舶
- 第一きりしま
- 引退後、売船
- 第二きりしま (初代)
- 引退
- 第五きりしま[3]
- 第八きりしま[3]
- 1965年10月竣工、中村造船鉄工所建造。
- 81総トン、登録長29.76m、型幅7.00m、型深さ2.70m、ディーゼル1基、機関出力300ps。
- 第一きりしま (新岡山港・売船後)
- 第八きりしま (弓削島沖)
脚注
外部リンク
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