姥湯温泉
ウィキペディアから
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姥湯温泉(うばゆおんせん)は、山形県米沢市(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。米沢八湯の一つで一軒宿の桝形屋旅館は「温泉米沢八湯会」に加盟している[1]。大日岳の山麓、大昔の噴火口跡に温泉はあり、標高1300mと高所に位置する。福島との県境も近い。
青みがかった白濁湯が特徴。
一軒宿の「桝形屋旅館」が存在。 旅館の建物は2004年(平成16年)から翌年にかけて新築改装され新しくなった。 内湯は男女別の檜風呂。露天風呂は混浴の大露天風呂と、女性専用風呂がある。夜間には女性用と混浴が入れ替わる[3]。
室町時代(1533年)の発見とされる[4]。桝形屋初代が山師として金山を探している時、山姥に教えられて発見したとされる。温泉名もこれに因み姥湯となった[4]。現在の当主は17代目[4]。
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