大井ふ頭中央海浜公園
東京都の公園 ウィキペディアから
大井ふ頭中央海浜公園(おおいふとうちゅうおうかいひんこうえん)は東京都品川区および大田区に所在する東京都港湾局が管理する海上公園である。
大井ふ頭中央海浜公園 Oi Sentral Seaside Park | |
---|---|
| |
分類 | 海浜公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯35度35分31.8秒 東経139度45分10.1秒 |
面積 | 454,271.75m2 |
開園 | 1978年4月1日 |
運営者 | アメニス海上南部地区グループ |
駐車場 | あり |
アクセス | 大井競馬場前駅より徒歩8分 |
事務所 |
大井スポーツセンター なぎさの森管理舎 |
事務所所在地 | 東京都品川区八潮4-1-19 |
公式サイト | 大井ふ頭中央海浜公園なぎさの森 |

概要
![]() | この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
大井埠頭そばの京浜運河沿いに広がる広大な公園で、釣り・磯遊び、バーベキュー、野球場、雑木林、芝生の広場など様々な要素が詰まった公園である。近隣の団地(八潮パークタウン)在住者の他、城南地区を中心に多くの人が訪れる。その大きさは東京モノレールの車窓からも確認することができる公園である。単に、中央海浜公園とも呼ばれていることが多い。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場として、大井ホッケー競技場が新設された[1][2]。
主な施設
スポーツの森
- くすのき広場(芝生中心の広場。遊具もある)
- さくら広場
- 野球場(軟式専用・6面ある)
- 陸上競技場
- テニスコート
- 大井ホッケー競技場
- せせらぎの森
- しおさいドッグラン(犬を引き綱なしで遊ばせることができる。国内公共施設ではかなり早期の設置)
なぎさの森
- 樹林・淡水池保全地区、野鳥観察小屋(各種さまざまな草木が生い茂り、野鳥の観察ができる。)
- 夕やけなぎさ、しおじ磯、みどりが浜、はぜつき磯(京浜運河沿いに広がる。人工干潟や磯がある。磯遊び・干潟遊び・釣りなどが出来るエリア。またバーベキューもできるよう設備もある。)
利用案内
交通
鉄道
バス
「中央公園」バス停すぐ
自動車
- 公園利用者用に駐車場あり(有料)
- 料金:入園料無料。一部スポーツ施設の利用は有料。
近隣施設
- 大田スタジアム(大田区管轄。3000人収容できる。甲子園などの高校野球の予選会場としても使われる)
その他
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.