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日本の官僚、政治家 ウィキペディアから
塩田 康一(しおた こういち、1965年〈昭和40年〉10月15日[1][2] - )は、日本の経産官僚、政治家。鹿児島県知事(公選第20-21代)。無所属[3]。
1965年(昭和40年)鹿児島市で生まれた[2]。伊仙町立伊仙小学校、鹿児島市立草牟田小学校、ラ・サール中学校・高等学校を経て、東京大学法学部を卒業[2]。
1988年(昭和63年)通商産業省(現・経済産業省)に入省し、人吉税務署長、在イタリア日本国大使館一等書記官、経済産業政策局地域経済産業政策課長、内閣府地方創生推進室次長、大臣官房審議官(産業保安担当)を務めた[2]。
2018年(平成30年)6月20日、九州経済産業局長に就任[2][4]。2019年(令和元年)12月21日付けで経済産業省を退官[5][6]。
三反園県政への懸念や不満を耳にするようになったとし、経済界や県人会関係者からも背中を押され、鹿児島県知事選挙への立候補を決意。2019年(令和元年)12月24日に政権与党の自由民主党と公明党へ推薦要請をするも、得られなかった[7][8]。
2020年7月12日に行われた鹿児島県知事選挙で、塩田は222,676票を獲得し、自由民主党・公明党が推薦した現職の三反園訓、立憲民主党鹿児島県連が推薦した前知事の伊藤祐一郎ら6候補を破り初当選した[9][10][11]。
2023年12月1日、再選を目指して立候補することを表明[12]。自由民主党、公明党、国民民主党の推薦を受け、元鹿児島県議会議員の米丸麻希子、市民団体共同代表の樋之口里花を破り再選[13]。
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