堂平山
埼玉県小川町、ときがわ町と東秩父村の協会にある山 ウィキペディアから
埼玉県小川町、ときがわ町と東秩父村の協会にある山 ウィキペディアから
堂平山(どうだいらさん)は、埼玉県比企郡小川町、ときがわ町と秩父郡東秩父村の境界にある標高875.8mの山である。
北の笠山、北西の大霧山と並んで比企三山に数えられ、山頂には一等三角点および天測点が置かれている。山頂付近はなだらかでほぼ全方位に拓けており、見晴らしがよい。
1962年(昭和37年)に東京天文台(現・国立天文台)の堂平観測所が設置されたが、2000年(平成12年)に閉鎖[1]。その後しばらく観測施設は利用されていなかったが、2005年よりときがわ町星と緑の創造センターとして開所。直下のキャンプ場、林業体験施設と合わせて教育学習・体験交流施設として利用されている。
小川町方面から笠山、七重峠を経て登るコース、ときがわ町より慈光寺を経て登るコースなどが整備されている。
また、ときがわ町方面および白石峠から車道が山頂まで伸びており、自動車で山頂まで行くことができる。
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