城間修平
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城間 修平(しろま しゅうへい、1983年1月16日 - )は、沖縄県出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはSF[要曖昧さ回避]・SG。背番号11。189cm、88kg。元高松ファイブアローズ所属。
来歴
北中城高校ではインターハイ、ウィンターカップに出場。 全日本ジュニアバスケットボールU-18日本代表に選出。
日本大学進学後も、日下光、仲西翔自、蒲谷正之らとともにチームの中心メンバーとなり、オールジャパンにも出場した。
卒業後の2005年、福岡レッドファルコンズに入団するが、シーズン途中でチームが解散の憂き目に遭う。
シーズン終了後、bjリーグの高松ファイブアローズよりドラフト3巡目(全体10位)指名を受け入団。チームの新規参入1年目からの準優勝に貢献する。
2008年引退。
引退後の2009年、日本大学大学院文学研究科博士前期課程に進み、コーチング学を学ぶ。 2011年修士号取得。 2014年より同大助教、2020年より准教授として教鞭を執る。
2009年には日本大学男子バスケットボール部アシスタントコーチに就任。 2016年同部ヘッドコーチに就任。
コーチ戦績
2018年 全日本大学バスケットボール選手権大会 第3位[1]
2021年 関東大学バスケットボール選手権大会 優勝[2]
関東大学バスケットボールリーグ戦 準優勝
2022年 関東大学バスケットボール新人戦 準優勝
関東大学バスケットボール選手権大会 第3位
2023年 全日本大学バスケットボール新人戦 第3位[3]
経歴
- 北中城高校 - 日本大 - 福岡レッドファルコンズ(2005年〜2006年) - 高松ファイブアローズ(2006年〜2008年)
エピソード
- 2009年に古巣の高松ファイブアローズが経営難に陥った際、個人スポンサーの募集に応じている。
- 小学校高学年あたりから180cm代をキープしているとのこと。諸説あり。
脚注
関連項目
外部リンク
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