在エジプト日本国大使館
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在エジプト日本国大使館(アラビア語: سفارة اليابان في جمهورية مصر العربية、英語: Embassy of Japan in Egypt)は、エジプトの首都カイロにある日本の大使館。
概要
- 1936年、在エジプト日本帝国公使館が開設される[1]
- 1941年、第二次世界大戦により日本とエジプトの国交が断絶する[2]
- 1945年、エジプト王国が大日本帝国に宣戦布告する[2]
- 1952年、サンフランシスコ平和条約の発効により日本国が独立、エジプト王国も同条約締結国のうちの一国[3]
- 1952年、自由将校団のクーデターによりエジプトの国王ファールーク1世が廃位され、生後6ヶ月の王太子フアードが国王フアード2世として即位する[4]
- 1952年、日本とエジプトの国交が回復し[5]、在エジプト日本国公使館も再開される[6]
- 1953年、生後1歳5ヶ月の国王フアード2世も廃されてエジプト王国が崩壊し、共和制に移行[7]、日本との国交は継承される
- 1954年、公使館が在エジプト日本国大使館に昇格する[1]
- 1995年、大使館内に国際交流基金カイロ日本文化センターが開設される[8]
住所
所在地
私書箱
出典
関連項目
外部リンク
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