吉田清風 (子爵)
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吉田 清風(よしだ きよかぜ、1879年(明治12年)5月7日[1] - 1937年(昭和12年)11月27日[1][2])は、明治から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。
経歴
東京府で外交官・吉田清成の長男として生まれる[1][3][4]。父の死去に伴い、1891年8月20日、子爵を襲爵した[1][4][5]。
学習院高等科を経て、東京帝国大学法科大学法律学科(独法)を修了[2][3]。1911年(明治44年)7月10日、貴族院子爵議員に選出され[6][7]、研究会に所属して活動し、死去するまで4期在任した[2]。
親族
脚注
参考文献
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