千野葉子
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千野 葉子(せんの ようこ、1986年11月24日 - )は、日本の元女子バレーボール選手、アスレティックトレーナー。
来歴
香川県高松市出身。小学校4年生からバレーボールを始める。香川県立高松北高校では、同期の遠藤りつこらと共に春高バレー(1年時、県勢初のベスト4)・国体・インターハイに出場し、2006年世界ジュニア選手権を経験した。
2005年、JTマーヴェラスに入団。2009年5月、現役引退、同チームのマネージャーとなった。2013年5月、JTを退団[1]。
その後、専門学校に通い柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格(JATAC-ATC)を取得[2]。
2017/18シーズンでは、1シーズントレーナーとしてJTに在籍した[3]。
2018/19シーズンから、元JT監督の石原昭久が監督を務める群馬銀行グリーンウイングスのアシスタントトレーナーを務める[4]。
2020年に早稲田大学人間科学部eスクールに入学[2]。2023年に卒業している[5]。
2021年、2020/21シーズン終了をもって群馬銀行グリーンウイングスを退団した[6]。
所属チーム
- 栗林小
- 桜町中
- 香川県立高松北高等学校
- JTマーヴェラス(2005-2009年)
脚注
外部リンク
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