十目一八
日本のライトノベル作家 ウィキペディアから
十目 一八(とおめ かずや)は、日本のライトノベル作家である。
十目 一八 | |
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ペンネーム |
十目 一八 (とおめ かずや) |
ジャンル | ライトノベル |
代表作 | 『理の守護神さま。』シリーズ |
主な受賞歴 | 第1回GA文庫大賞奨励賞 |
デビュー作 | 『理の守護神さま。一. 黒使の少女・龍方時雨』 |
活動期間 | 2009年 - |
ウィキポータル 文学 |
概要
2001年頃からPCでの書類仕事の息抜きとして、短い話を書き始めた[1]。2008年頃に「何かを倒せば世界が救われる」「白黒ハッキリと決着が着く事件が起こる」などの世界観を否定したような作品を描きたいと考えて、作品『理の守護神さま。一. 黒使の少女・龍方時雨』を初投稿した[1]。型落ちのPCでテキストやワードなどの縦書き表示ができるようなフリーソフトを使って執筆するスタイルをとっている[1]。2009年の第1回GA文庫大賞では、作品『理の守護神さま。一. 黒使の少女・龍方時雨』で奨励賞を受賞して、同年に同作でデビューした[1][2][3]。
作品一覧
- 『理の守護神さま。』シリーズ(イラスト: すまき俊悟、GA文庫〈SBクリエイティブ〉)
- 『理の守護神さま。一.黒使の少女・龍方時雨 』(2009年10月15日、ISBN 978-4-7973-5486-7)[4]
- 『理の守護神さま。二.和気喧騒の三姉妹』(2010年1月15日、ISBN 978-4-7973-5860-5)[5]
- 『理の守護神さま。三.血塗れの統率者 』(2010年6月15日、ISBN 978-4-7973-6078-3)[6]
脚注
関連項目
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