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十六橋

福島県の橋 ウィキペディアから

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十六橋(じゅうろっきょう)は、福島県耶麻郡猪苗代町会津若松市に跨る一級水系阿賀野川水系日橋川に架かる猪苗代湖にほど近い場所にあり、旧若松街道を通す。名前の由来は、弘法大師(空海)が16の塚を作り橋を作ったといわれることから。

概要 十六橋, 基本情報 ...

概要

  • 初代
    • (時期不明):16径間石積み丸太橋が完成。
  • 四代目
    • 1914年(大正3年)6月30日:全長88.4mの18径間鉄製桁橋が完成。構造は単純I型桁の形式であり、橋脚は鉄管である。
      • 水門と道路を分離するために新たな橋が架けられた。猪苗代湖畔で最も水面に近い橋と言われる。近くには旧十六橋水門管理事務所、ファン・ドールン銅像、そして三代目の橋の親柱がある。
  • 五代目
    • 1928年(昭和3年):現在の鉄製桁橋に架け替えられた。構造は四代目と同様であり、2.5tの重量制限がある。
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周辺

脚注

関連項目

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外部リンク

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