日本の振付家・ダンサー ウィキペディアから
北村 明子(きたむら あきこ)は、日本の振付家・ダンサー、信州大学人文学部教授[1]。
バレエ、ストリートダンスを経て早稲田大学入学後、1994年ダンス・カンパニー Leni-Basso 結成。95年文化庁派遣在外研修員としてベルリンに留学。2001年代表作『finks』は多数の都市にて上演、モントリオール『HOUR』紙の『2005年ベストダンス作品賞』受賞。2010年からソロ活動を開始。2012年よりインドネシアとの国際共同制作プロジェクト『To Belong』を4年間に渡り行い、2016年より国際共同制作プロジェクト第2弾『Cross Transit』を東南アジアのアーティストやダンサーとともに開始。他、演劇、映画、オペラなど他ジャンルへの振付、多ジャンルのアーティストとの共同創作も多数行っている。
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