北村俊介
日本のプロ野球選手 (1967-) ウィキペディアから
北村 俊介(きたむら しゅんすけ、1967年7月6日 - )は、京都府出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。
来歴・人物
京都府の大谷高卒業後は家業を手伝っていたが、1987年秋に6年ぶりに開催された中日ドラゴンズの新人テストに参加し、ただ1人の合格者となる[1]。オフにドラフト外で入団[1]。翌年、練習生から支配下選手に昇格[1]。
1996年3月、嶋田章弘との交換で近鉄バファローズへ移籍[1]。1997年限りで現役を引退[1]。その後は佐川急便軟式野球部で選手、監督[1]。
数年前まで、NPO法人日本少年野球指導者協会のKS野球塾塾長として子供たちに野球の指導をしていた。
選手としての特徴
俊足が武器の左打ちで、打席ではかなりオープンスタンスに構えていた。打撃フォームは、当時読売ジャイアンツに在籍していた岡崎郁によく似ていた。
詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 96(1988年 - 1989年)
- 64(1990年 - 1995年)
- 35(1996年 - 1997年)
脚注
関連項目
外部リンク
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