分田駅(ぶんだえき)は、かつて熊本県鹿本郡鹿本町(現・山鹿市)分田にあった山鹿温泉鉄道の駅(廃駅)である。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2020年8月) 概要 分田駅, 所在地 ...分田駅 ぶんだ Bunda ◄奥永 (1.2 km) (1.6 km) 来民► 所在地 熊本県鹿本郡鹿本町分田(現・山鹿市鹿本町分田)北緯32度59分16.6秒 東経130度43分22.4秒所属事業者 山鹿温泉鉄道所属路線 山鹿温泉鉄道線キロ程 14.7 km(植木起点)駅構造 地上駅ホーム 1面1線開業年月日 1921年(大正10年)12月1日廃止年月日 1965年(昭和40年)2月4日テンプレートを表示閉じる 歴史 1921年(大正10年)12月1日:鹿本鉄道(後の山鹿温泉鉄道)宮原 - 来民間開業に伴い駅開業。 1953年(昭和28年)6月26日:集中豪雨(熊本6.26大水害)により菊池川橋梁が損壊し、不通となる(約1ヵ月後に復旧)。 1965年(昭和40年)2月4日:全線廃止に伴い廃駅。 駅構造 1面1線のホームを有する地上駅。駅舎はなく、雨よけ用の建物があるだけの簡素な駅だった。 駅周辺 菊池川 - かつて菊池川には同線の橋梁が架かっていた。 分田公園 - 路線廃線後に作られた。 現在 駅跡(2022年3月、熊本県道330号線(ゆうかファミリーロード)の休憩所となっている) 駅自体は小さかったが、駅跡地には駅舎の基盤と考えられる場所が残っており、駅名標を模した看板がある。 隣の駅 山鹿温泉鉄道 山鹿温泉鉄道線 奥永駅 - 分田駅 - 来民駅 脚注 [脚注の使い方] 関連項目 日本の鉄道駅一覧 廃駅 この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:鉄道/PJ鉄道)。表示編集駅跡Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.