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日本のサッカー選手 ウィキペディアから
内田 宅哉(うちだ たくや、1998年6月2日 - )は、千葉県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・名古屋グランパス所属。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)[1]。
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名前 | ||||||
愛称 | うっちー | |||||
カタカナ | ウチダ タクヤ | |||||
ラテン文字 | UCHIDA Takuya | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1998年6月2日(26歳) | |||||
出身地 | 千葉県 | |||||
身長 | 177cm | |||||
体重 | 71kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 名古屋グランパス | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 34 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2011-2013 2014-2016 |
FC東京U-15深川 FC東京U-18 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2016- | FC東京U-23 | 73 | (4) | |||
2017-2023 | FC東京 | 41 | (1) | |||
2022-2023 | →名古屋グランパス (loan) | 48 | (0) | |||
2024- | 名古屋グランパス | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年2月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
FC東京U-18では主に左サイドハーフでプレーしていたが、2016年夏のクラブユース選手権ではフォワードに配され[2]、得意のドリブルで[3]突破を図り、ゴールを演出して優勝に貢献[2]。様々なポジションでの起用に攻守両面の働きで応え[4][3]、得点源の一角ともなった[5]。
2016年4月、トップチームに2種登録されると[1]、同月24日のJ3第6節鳥取戦で早速Jリーグ初出場。その後もU-18と並行しながら出場を続け、第26節G大阪U-23戦でJリーグ初得点を挙げた。同年12月、FC東京トップチーム昇格が発表された[6]。
2017年、FC東京のトップチームに昇格。4月26日、ルヴァンカップ第3節のジュビロ磐田戦で途中出場からトップチームデビューを果たした[7]。7月8日、J3第16節の福島ユナイテッドFC戦でプロ入り初得点を決めた。
2018年7月18日、第16節の柏レイソル戦で途中出場からJ1リーグデビューを果たした。
2021年より下部組織の先輩である武藤嘉紀がつけていた「14番」を背負った。そして選手会長にも就任した。[8] 4月11日、第9節の川崎フロンターレ戦でJ1初ゴールを決めた。[9]
2022年3月28日、名古屋グランパスに期限付き移籍で加入することが発表された[10]。翌2023年シーズンも期限付き移籍期間を延長し、名古屋に残留[11]。
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