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日本の囲碁統括団体 ウィキペディアから
全日本囲碁連合(ぜんにほんいごれんごう、英: Japan Go Federation, JGOF)は、日本の囲碁統括団体。
2010年11月に中国広州で開催される第16回アジア競技大会で囲碁が正式種目に採用されたことを受け、日本国内の囲碁3団体が統括団体として設立し、日本オリンピック委員会(JOC)の承認団体となった。
2010年アジア競技大会では、「知恵の和ジャパン」の愛称[3]で囲碁日本代表チームとして、ペア碁、男子団体戦、女子団体戦に出場。監督は大竹英雄、コーチは神田英、今村俊也、孔礼文[4]。
2022年アジア競技大会では一力遼棋聖・本因坊が4位、芝野虎丸名人・十段8強敗退。
2010年のみ実施。鈴木歩・結城聡ペア、向井千瑛・高尾紳路ペアの2ペアが出場[4]。予選で鈴木・結城ペアが3勝3敗で9位、向井・高尾ペアが3勝3敗で10位となった[5]。
2010年は山下敬吾・井山裕太・高尾紳路・結城聡・山田規三生・秋山次郎の6名で出場[4]。予選で4勝3敗の4位となり[6]、3位決定戦で中華台北チームに3-2で勝って銅メダル獲得[7]。
2010年は鈴木歩・吉田美香・向井千瑛、大沢奈留美の4名で出場[4]。予選で4勝3敗の4位となり[6]、3位決定戦で中華台北に1-2で敗れて4位となった[7]。
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