全家便利商店
台湾ファミリーマートの運営会社、日本発祥のコンビニエンスストアチェーン ウィキペディアから
全家便利商店(チュエンジャー ビエンリー シャンディエン、ぜんかべんりしょうてん、略称:全家)は、台湾におけるファミリーマートのライセンシーである。ここでは、台湾のファミリーマートについても記述する。
![]() | |
![]() 全家便利商店本部が所在する第一銀行中山大楼 | |
種類 | 上場会社 |
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市場情報 | TPEx 5903(2002年2月25日上場)[1] |
業種 | 小売業 |
設立 |
1988年8月18日 ( 36年 + 247日) |
本社 |
台湾 台北市中山区中山北路二段61号7楼 (第一銀行中山大楼) |
主要人物 |
董事長:葉榮廷 総経理:薛東都 |
製品 |
コンビニエンスストアの経営 煙草、酒、家庭用品の小売 |
売上高 | 新台湾ドル 777.3億元(2019年) |
営業利益 | 新台湾ドル 23.8億元(2019年) |
利益 | 新台湾ドル 19.1億元(2019年) |
総資産 | 新台湾ドル 572.1億元(2019年) |
従業員数 | 4,511人(2020年05月31日) |
親会社 | 株式会社ファミリーマート(45%) |
子会社 |
全台物流(股)公司 全網行銷(股)公司 屏榮食品(股)公司 日翊文化行銷(股)公司 便利達康(股)公司 精藤(股)公司 晉欣食品(股)公司 全家國際餐飲(股)公司 福比(股)公司 英屬維京群島商全家便利商店控股(股)公司 |
ウェブサイト |
www |
概要
→「ファミリーマート § 台湾」も参照
ファミリーマートと台湾の現地企業である国産汽車股份有限公司との合弁により全家便利商店股份有限公司が1988年8月18日に法人設立された[1]。
店舗数は2022年2月時点で4000店舗に達した[2]。
台湾においてセブン-イレブンを運営する統一超商とともに超商雙雄(日本語訳:コンビニ界の2大巨頭)と呼ばれている[3][4][5][6][7][8]。また、超商雙雄にOK超商と萊爾富便利商店を加えて四大超商(四大コンビニ)とも呼ばれる[9][10]。
日本のファミリーマートと同様に薬局などとのコラボレーション店舗も存在するほか、ファミリーマートコレクションもFamilyMart Collection(略称:FMC)として独自展開されている。電子マネーも各種導入[注 1]。
- 標準的な店舗
- 景観考慮店舗
- 大樹薬局とのコラボレーション店舗
- 天和鮮物とのコラボレーション店舗
沿革
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脚注
関連項目
外部リンク
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