児玉 徹郎(こだま てつろう)は、日本の映像監督、映像作家。
概要 児玉 徹郎こだま てつろう, 誕生 ...
児玉 徹郎 こだま てつろう |
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誕生 |
大分県 |
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職業 |
映像作家、監督 |
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国籍 |
日本 |
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代表作 |
MY HOME 私の家(2005) RUNNINGMAN(2007) Curly(2014) PIANOMAN ピアノマン(2020) |
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主な受賞歴 |
・MY HOME(2005)
第9回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品(2005)
CGアニメコンテスト 第17回グランプリ(2005)
東京アニメアワード 企業賞(2005)
・RUNNINGMAN(2007)
東京アニメアワード 優秀作品賞(2007)
DigiCon6+2 受賞(2006)
・PIANOMAN(2020)
第24回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品(2020)
富山映像大賞2020 特別審査員賞(2020)
筑波ショートムービーコンペティション2020 ウィットスタジオアニメーション賞(2020)
KDCC北九州デジタルクリエーターコンテスト2020 大賞(2020)
New York Lift-Off Film Festival 2021 ノミネート |
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ノルウェーの絵本が原作のKUBBE(キュッパ)や、プリキュアシリーズのエンディングのアニメーション、また、NHKの音楽番組「みんなのうた」やEテレのアニメーションなどを制作している。
京都造形芸術大学(現在の京都芸術大学)の専任講師に就任(2009-2012)。
同大学の客員教授に就任(2012−2013)。
株式会社ECHOES(アニメーション制作会社)の代表取締役[1]。
大分県生まれ。
オリジナル作品
- MY HOME 私の家(2005)[2]
- RUNNINGMAN(2007)
- Curly(2014)[3]
- PIANOMAN ピアノマン(2020)[4]
参加作品
- 2006.6~8 日清カップヌードル「FREEDOM」背景構図
- 2006.4~2007.3「N・Y・SARADA やさいのようせい」美術監督
- 2008年 東京オンリーピック『ホームアスロン』監督
- 映画 ONE PIECE FILM Z OP制作
- 『KUBBE~Kort animasjon~』(2014)監督[5]
- NHKみんなのうたチョコと私 / 八神純子(2014年2月・3月放送)アニメーション制作[6]
- NHKみんなのうた僕はここで生きていく / クリス・ハート(2015年12月〜2016年01月)アニメーション制作[7]
- 島耕作のアジア新立志伝 アニメーション制作[8]
- 情報番組「Discover四国」OP制作
- PS4ドラゴンクエストXI アートデザイナー
- NHKみんなのうたキズナキズ / flumpool(2017年02月〜03月)アニメーション制作[9]
- NHK Eテレ『うっかりペネロペ』69話、74話 制作
- 『キラキラ☆プリキュアアラモード』前期エンディング[10]
- 『キラキラ☆プリキュアアラモード』後期エンディング[11]
- 『HUGっと!プリキュア 』EDアニメーション[12]
- 『アイカツフレンズ!』前期EDアニメーション[13]
- スマホゲーム『コンパス 戦闘摂理解析システム』ヒーローたちの短編アニメーションプロジェクト 第一弾まとい編 監督[14]
- 『アイカツフレンズ!』後期EDアニメーション[15]
- 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』3Dパート制作[16]
- 『スター☆トゥインクルプリキュア』前期エンディング[17]
- やなせたかし生誕100周年記念「勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語」監督[18]
- 『スター☆トゥインクルプリキュア』後期エンディング[19]
- スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のヒーローたちの短編アニメーションプロジェクトマルコス編 監督[20]
- 映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』くまのがっこう監督[21]
- 映画『フラ・フラダンス』CGディレクター[22]
- 23rd DigiCon6 ASIA OP監督
- オリジナルアニメーション『Artiswitch』#6 アニメーション
- 映画「SLAM DUNK」(タイトル未定)アニメーション[23]
- 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』監督[24]
- MY HOME (2005)
- 第9回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品(2005)[25]
- CGアニメコンテスト 第17回グランプリ(2005)[26]
- 東京アニメアワード 企業賞(2005)
- RUNNINGMAN(2007)
- PIANOMAN(2020)
- 第24回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品(2020)[28]
- 富山映像大賞2020 特別審査員賞(2020)[29]
- 筑波ショートムービーコンペティション2020 ウィットスタジオアニメーション賞(2020)[30]
- KDCC北九州デジタルクリエーターコンテスト2020 大賞(2020)[31]
- New York Lift-Off Film Festival 2021 ノミネート
出典
“会社情報”. ECHOE. 2022年5月26日閲覧。
“MY HOME 17 02 09”. YouTube. TETSURO KODAMA. 株式会社ECHOES (2014年2月6日). 2021年12月6日閲覧。
“チョコと私”. NHK みんなのうた. 日本放送協会. 2021年10月28日閲覧。
“島耕作のアジア立志伝”. テレビ60年 特選コレクション | NHKアーカイブス. NHK. 2021年12月6日閲覧。
“キズナキズ”. NHK みんなのうた. 日本放送協会. 2021年10月28日閲覧。
“MY HOME”. 第17回CGアニメコンテスト 審査結果. グランプリ. 株式会社ドーガ. 2021年12月6日閲覧。
“第7回の様子”. つくばショートムービーコンペティション2022. 2022年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月6日閲覧。
“受賞作品2020”. 北九州デジタルクリエーターコンテスト. 2021年12月6日閲覧。