偏愛の輪舞曲
ウィキペディアから
ウィキペディアから
「偏愛の輪舞曲」(へんあいのロンド)は、GRANRODEOの楽曲。同グループ19枚目のシングルとして2013年4月17日にLantisから発売された。楽曲は谷山紀章が作詞、飯塚昌明が作曲を手掛けた。
前作「DARK SHAME」から約5ヶ月ぶりのリリースとなるシングル。
本曲は、テレビアニメ『カーニヴァル』のオープニングテーマに起用された。そのためe-ZUKAは、第1話を鑑賞した上でスタッフの意見も取り入れつつ「カーニヴァル」と「サーカス」をテーマとして制作することを決めたという[9]。曲調は、作中にサーカス的な雰囲気が含まれることもあり、ヨーロッパの足踏みオルガンのような音色が取り入れられている。歌詞はKISHOWが「輪舞曲」から連想して書き上げたという。曲の途中には転調したり、それを思わせる部分があるなど今までのGRANRODEOの楽曲には見られない試みをしている。そのためKISHOWはレコーディングではBメロを歌うのに苦労したという[10]。
シングルは初回限定盤(LACM-34066)と通常盤(LACM-14066)の2種リリースで、初回限定盤には本曲のPVを収録したDVDが同梱されている。
シングルの2曲目「Y・W・F」は、「良い子」、「悪い子」、「普通の子」を略した遊び要素のある楽曲。3曲目「桜色第2ボタン」は、春をテーマとした前向きな曲で、「みんなで合唱できる」ことを意図して書かれた[10]。
# | タイトル |
---|---|
1. | 「偏愛の輪舞曲」(MUSIC CLIP) |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.