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日本の政治家 ウィキペディアから
佐々木 誠造(ささき せいぞう、1932年(昭和7年)10月30日 - )は、日本の政治家。前青森市長。旧青森市長を4期(新設合併により途中失職)、新設合併した青森市長を1期務めた。コンパクトシティ構想を推進。「布嘉」佐々木家5代目[1]。
青森県北津軽郡五所川原町(現五所川原市)の地主で、「布嘉」佐々木家4代目、佐々木銀行頭取佐々木彰造の長男[2]。「布嘉」佐々木家3代目、青森銀行頭取佐々木嘉太郎の孫[2][3]。旧制木造中学校(現在の青森県立木造高等学校)、青森県立青森高等学校を経て、早稲田大学卒業[4]。
2003年5月に木村守男前青森県知事がセクハラ疑惑で辞任後、有力な後任候補と言われ、自民党青森県連から出馬要請があったが辞退。その為、県連は三村申吾(当時:衆議院議員)に白羽の矢を立てた。
初出馬した1989年5月の(旧)青森市長選挙で長崎昭義(当時:青森放送報道制作局報道部長、元:代表取締役社長、会長)により、日本初の出口調査が取り入れられた。
※当日有権者数:252,255人 最終投票率:52.37%(前回比:-pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
佐々木誠造 | 72 | 無所属 | 新 | 71,418票 | 54.5% | - |
奈良岡央 | 48 | 無所属 | 新 | 54,606票 | 41.7% | - |
中村康一 | 54 | 無所属 | 新 | 4,972票 | 3.8% | - |
※当日有権者数:248,256人 最終投票率:56.63%(前回比:+4.26pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
鹿内博 | 61 | 無所属 | 新 | 72,401票 | 51.8% | - |
佐々木誠造 | 76 | 無所属 | 現 | 54,155票 | 38.8% | - |
関良 | 51 | 無所属 | 新 | 13,184票 | 9.4% | - |
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