Loading AI tools
ONE OK ROCKのアルバム ウィキペディアから
『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ)は、2013年3月6日に発売されたONE OK ROCKの6枚目のアルバム[2]。
『人生×僕=』 | ||||
---|---|---|---|---|
ONE OK ROCK の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック エモ ポスト・ハードコア | |||
時間 | ||||
レーベル | A-Sketch | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ゴールドディスク | ||||
ONE OK ROCK アルバム 年表 | ||||
| ||||
『人生×僕=』収録のシングル | ||||
| ||||
ミュージックビデオ | ||||
Be the light - YouTube Clock Strikes - YouTube The Beginning - YouTube Deeper Deeper - YouTube |
前作『残響リファレンス』から、約1年5か月ぶりとなるオリジナルアルバム。
シングルからは「The Beginning」、「Deeper Deeper」、「Nothing Helps」の3曲が収録された。
初回限定盤(AZZS-15)と通常盤(AZCS-1024)の全2種でリリースされ、初回限定盤にはシークレットトラック(お遊びトラック)が収録されている。また、初回限定盤は「DVD付初回限定スペシャルパッケージ」で、DVDには「The Beginning」と「the same as...」のスタジオセッションの模様がドキュメントムービーとして収録されている。
初回限定盤と初回仕様の通常盤(AZCS-1024X)には、リリースの約2ヶ月後から始まる全国ツアー『ONE OK ROCK 2013 “人生×君=”TOUR』先行抽選予約のチラシが封入されている。
タイトル「人生×僕=」はTakaの人生のテーマ・方程式であり[3]、それを「アルバムのタイトルにすることで決意表明をし、その決意と共に残りの人生を歩いていく中で、変にかっこつけずに付けた。」と語っている[3]。
また、Takaは「前前作『Nicheシンドローム』で速さとスピード感と爆発力を覚えて、前作『残響リファレンス』でそれらを抑えて我慢を覚えて、今作では激しい音を気持ちよく聴かせることができた」と感じ、今作は「やっと自由に表現ができたアルバム」と語っている[4]。
本作のミックスを、米国人のジョン・フェルドマンに依頼しているが、当初メンバーには、自分らの作品をどういうふうにいじられるかわからないという恐怖があったという。しかしTakaが、このタイミングで次の挑戦をしなければ、守りに入るバンドになると思い、それで、結果として良いものができたと語っている[5]。
2017年02月13日付の週間アルバムチャート(オリコン)で、チャートイン回数が200回を達成した[6]。これで『Nicheシンドローム』に続き、チャートインが200回を達成したアルバムは2作となった。
B'zの松本孝弘が雑誌で『アーティストが選ぶ今年の名盤』のひとつとして本作を選出。「日本も彼らのようなRock Bandが出てくるようになったんですね。歌、演奏、楽曲共に素晴らしい。」とコメント。[7]
※初回限定盤のみ
『STUDIO JAM SESSION』
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.